
瀬底島大橋
瀬底島大橋(沖縄県国頭郡本部町)は、沖縄本島の本部半島と瀬底島を結ぶ全長762メートルの橋で、1979年(昭和54年)11月に着工、1985年(昭和60年)2月に開通した。
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本島から瀬底島へ渡る手段は船しかなく、荒天時には島は孤立状態になり住民は苦しい生活を強いられており、人口は減少し、1984年(昭和59年)には866人になった。瀬底島大橋が開通してからは、本島での就業も望めるようになり、若年層のUターン世帯が増加し、1993年(平成5年)には927人に増加した。
島内の交通量も増え、はしか開通する直前の1984年(昭和59年)には県道の平日交通量が256台だったが、1991年(平成3年)には1,346台に増加した。
島内の交通量も増え、はしか開通する直前の1984年(昭和59年)には県道の平日交通量が256台だったが、1991年(平成3年)には1,346台に増加した。
交通アクセス
【自動車】
- 沖縄道「許田IC」から24km、約30分
近隣の情報
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(この項おわり)