

パイナップル号を降りると、貝類展示館に入る。パイナップルと貝はどういう関係?――オウムガイやシャコガイなど、さまざまな貝が展示されている。
写真の色鮮やかなイタヤガイは、すべて天然色とのこと。絵の具で塗ったわけではない。
写真の色鮮やかなイタヤガイは、すべて天然色とのこと。絵の具で塗ったわけではない。

海岸の岩場に、よくカメムシの化石のような物体があるのだが、その正体がヒザラ貝であることがわかった。

貝類展示館を出ると、お土産売り場を通らないと外に出られない。
ここでは、パイナップルそのものや、加工食品、パイナップル・ワインなどを買うことができる。パイナップルやジュース、ワインの試食・試飲もできる。

貝類展示館を出ると、お土産売り場を通らないと外に出られない。
ここでは、パイナップルそのものや、加工食品、パイナップル・ワインなどを買うことができる。パイナップルやジュース、ワインの試食・試飲もできる。

夕食の後も、まだ外は明るい。
それもそのはず。この日の東京の日没は18時53分だが、名護では19時22分。およそ30分遅い。一方、日の出は1時間ほど遅い。夏場の北半球では、南へ行くほど昼の時間は短いのだ。
それでは、札幌より緯度の高いロンドンはどうかというと、東京より日の出は30分早く、日没は1時間半ほど遅い。このことから、欧米の高緯度地帯ではサマータイムの効果が出てくる。
それもそのはず。この日の東京の日没は18時53分だが、名護では19時22分。およそ30分遅い。一方、日の出は1時間ほど遅い。夏場の北半球では、南へ行くほど昼の時間は短いのだ。
それでは、札幌より緯度の高いロンドンはどうかというと、東京より日の出は30分早く、日没は1時間半ほど遅い。このことから、欧米の高緯度地帯ではサマータイムの効果が出てくる。
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(この項おわり)
自動運転中のパイナップル号に乗り込んで、さまざまなパイナップルを見ることができる。音声ガイド付き。