西暦1732年 - 享保の大飢饉

サツマイモの栽培に成功

人並みに (1732) 食べたい享保の大飢饉

青木昆陽
1731 年(享保 16 年)夏、西日本で稻虫(ウンカまたはイナゴ)が大発生し、大凶作となった。凶作は翌年まで続き、享保の大飢饉 (きょうほうのだいききん) と呼ばれる。

江戸で寺子屋を開いていた青木昆陽 (あおきこんよう) は、飢饉対策として九州でつくられていたサツマイモに注目した。
これが江戸町奉行の大岡忠相 (おおおかただすけ) の目に止まり、昆陽は幕府の飢饉対策プロジェクトのリーダーとなった。
享保 20 年正月、昆陽は九州からサツマイモの種芋1500 個を取り寄せた。しかし、江戸の寒さのために 3 分の 2 を腐らせてしまう。
春になり暖かくなったタイミングを見計らい、残った 500 個を小石川薬草園に植えた。そして 11 月に 4400 個の収穫を上げた。

この栽培方法は本になり、やがて全国でサツマイモが栽培されるようになる。

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(この項おわり)
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