
オアフ島で最もきれいなワイアナエ沖の海では、朝になると体を休めるために野生のハワイアンハシナガイルカが群れをなして集まってくる。
大きな写真

(1920×1280 ピクセル, 720 Kbyte)
これを狙ってシュノーケリングするオプショナルツアー「シーハワイ・エコ・ドルフィン・シュノーケル・ツアー」に申し込んだのだが、ワイキキのホテルを出発したのは朝の5時半。港まで約1時間半の行程。
更衣室はあるが、ワイキキに比べて治安も悪いということで、あらかじめ水着に着替えて行くこと。もちろんシュノーケリングができることが前提。このツアーでは何も教えてくれない。
更衣室はあるが、ワイキキに比べて治安も悪いということで、あらかじめ水着に着替えて行くこと。もちろんシュノーケリングができることが前提。このツアーでは何も教えてくれない。

水着以外の装備は現地で貸してくれる。出発前に飲み水を仕入れ損ねたが、現地でミネラルウォーターとクッキーを用意してくれていたので助かった。

イルカがいる沖合まではボードで行く。
日本語がお上手な船長にのせられてピースサインをしているパパぱふぅは、ツアー参加者の中でダントツ最年長である。

イルカがいる沖合まではボードで行く。
日本語がお上手な船長にのせられてピースサインをしているパパぱふぅは、ツアー参加者の中でダントツ最年長である。

写真では表現しきれないほど、海も空も青く澄み渡っている。
波はそれほど荒くないが、片道15分ほどボートに乗ることになるので、船酔いしやすい人は注意。
波はそれほど荒くないが、片道15分ほどボートに乗ることになるので、船酔いしやすい人は注意。
船長の合図で、有無を言わさずダイブ! 水深は5~10メートルぐらいの浅瀬。
繰り返しになるが、シュノーケリングできない人、体力に自信のない人は、このツアーは避けた方がいい。
繰り返しになるが、シュノーケリングできない人、体力に自信のない人は、このツアーは避けた方がいい。

水中カメラがないのが残念だが、体長1.5メートルほどのハシナガイルカを30頭以上見ることができた。
ルールでイルカには触ってはいけないし、彼らの睡眠を邪魔しないようにフィンのキックも最小限に。それでも、手を伸ばせば触れそうなところでイルカが泳いでいるというのは感動である。水中でイルカの鳴き声も聞くことができた。
ルールでイルカには触ってはいけないし、彼らの睡眠を邪魔しないようにフィンのキックも最小限に。それでも、手を伸ばせば触れそうなところでイルカが泳いでいるというのは感動である。水中でイルカの鳴き声も聞くことができた。
ハシナガイルカより体長で優っており、フィンを付けているはずなのに、彼らの泳ぎの優雅で早いこと。まったく追いつけない。

帰路の途中で再びダイブ。ハワイ名物のウミガメを見る。

午前中のみのオプショナルツアーだったが体力を使い果たし、ワイキキに戻ってフードコートで大きめのハンバーガーを注文した。

午前中のみのオプショナルツアーだったが体力を使い果たし、ワイキキに戻ってフードコートで大きめのハンバーガーを注文した。
交通アクセス
【自動車】
- ヒロから車で約1時間30分。
近隣の情報
- ワイアナエ沖でイルカとたわむれる:ぱふぅ家のホームページ
- 真珠湾、戦艦ミズーリ、アリゾナ記念館:ぱふぅ家のホームページ
- ホノルル国際空港(イノウエ国際空港)はハワイの玄関口:ぱふぅ家のホームページ
- 日立の樹 - モアナルア・ガーデン:ぱふぅ家のホームページ
- ハワイ出雲大社にも御朱印帳:ぱふぅ家のホームページ
- アリイオラニ・ハレとカメハメハ大王像:ぱふぅ家のホームページ
- カワイアハオ教会はハワイ最古の教会:ぱふぅ家のホームページ
- ワイキキからダウンタウンへ:ぱふぅ家のホームページ
- アトランティス・サブマリンに乗ってワイキキの海底へ:ぱふぅ家のホームページ
- ワイキキビーチと虹:ぱふぅ家のホームページ
- トランプホテルはワイキキにもある:ぱふぅ家のホームページ
- アップルストア ワイキキ店はハワイっぽい:ぱふぅ家のホームページ
- ワイキキのインターナショナル・マーケットプレイスとクイーンエマ:ぱふぅ家のホームページ
- ヌアヌ・パリでカメハメハ大王が抵抗勢力を一掃:ぱふぅ家のホームページ
- 英雄デューク・カハナモクと魔法のカフナ・ストーン:ぱふぅ家のホームページ
- ダイヤモンド・ヘッド登山:ぱふぅ家のホームページ
- ダイヤモンドヘッドはかつての要塞:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)