ダイヤモンドヘッドはかつての要塞

2013年6月14日 撮影
ダイヤモンドヘッド
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ダイヤモンドヘッド
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ダイヤモンドヘッド
ダイヤモンドヘッド(Diamond Head)は、オアフ島にある死火山である。ハワイの名所のひとつ。
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ワイキキビーチ
19世紀にイギリスの水夫たちがこの山を登った時、火口付近にあった方解石の結晶をダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名付けたといわれる。
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標高232メートルで海を一望できるダイヤモンドヘッドはオアフ島の沿岸防衛に最適な場所とされ、1904年(明治37年)にアメリカ政府に買い上げられ、太平洋戦争中まで軍事要塞化した。

現在は、加工の内側にある駐車場から山頂へ登山することができる。約1kmの道のりだが、未舗装であり、要塞時代に作られた急な階段やトンネルを通り抜けていかなければならない。

交通アクセス

ワイキキからは、カラカウア通りに沿って東へ行き、ホノルル動物園角のモンサラット通りとの交差で左折。ダイヤモンドヘッドロードを2キロメートルほど。山を取り巻くダイヤモンドヘッド・ロードの北側にあるカピオラニ・コミュニティー・カレッジの向かいにある道を入り、クレーター内の駐車場に車を停める。

バスは22番か58番。バス停から登山道の入口まで徒歩で15分。

近隣の情報

(この項おわり)
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