西暦1351年 - ラーマーティボーディー1世が即位

タイ・アユタヤ王朝の創立
ラーマーティボーディー1世
ラーマーティボーディー1世
1251年、タイ・スコータイ王朝の国主だったウートン候が、自らの領地スパンブリーで疫病が流行したため、アユタヤに新しく都を建設し、ラーマーティボーディー1世として即位し、アユタヤ王朝を創始する。
ラーマーティボーディー1世は、行政組織を整え、中国、インド、ペルシャなどと交易することで国力を増強した。

1362年、ラーマーティボーディー1世はアンコールを攻撃するが、占領には至らなかった。その後、スコータイ王朝アユタヤ王朝に朝貢する形となり、1583年、アユタヤ王朝に吸収される。

この時代の世界

1275 1300 1325 1350 1375 1400 1425 1450 1314 1369 ラーマーティボーディー1世 1368 明の建国 1328 1398 朱元璋→洪武帝 1335 1408 李成桂 1377 1402 建文帝 1360 1424 永楽帝 1392 李成桂が即位 1324 マンサ・ムーサのメッカ巡礼 1304 1368 イブン・バトゥータ 1319 1389 ムラト1世 1332 1406 イブン・ハルドゥーン 1370 ティムール帝国の成立 1336 1405 ティムール 1333 鎌倉幕府滅亡 1326 1344 成良親王 1335 中先代の乱 1338 足利尊氏、征夷大将軍に任官 1313 1364 光厳天皇 1325 1353 北条時行 1330 1367 足利義詮 1321 1380 光明天皇 1336 1392 南北朝時代 1356 1400 大内義弘 1381 花の御所の完成 1358 1408 足利義満 1347 1424 後亀山天皇 1397 金閣建立 1404 日明貿易はじまる 1309 1377 教皇のアヴィニョン捕囚 1304 1374 ペトラルカ 1313 1375 ボッカチオ 1312 1377 エドワード3世 1316 1378 カール4世 1348 黒死病がヨーロッパで猛威をふるう 1318 1389 ウルバヌス6世 1356 カール4世の金印勅書 1336 1378 グレゴリウス11世 1338 1380 シャルル5世 1338 1381 リチャード2世 1381 ワット・タイラーの乱 1350 1381 ワット・タイラー Tooltip
(この項おわり)
header