カトリック神戸中央教会は神戸最古の教会

2017年10月13日 撮影
カトリック神戸中央教会
カトリック神戸中央教会(兵庫県神戸市中央区中山手通1丁目28-7)は、1870年(明治3年)に建設された神戸最古の教会、中山手 (なかやまて) カトリック教会を起源にもつ。1995年(平成7年)の阪神大震災により半壊し、下山手カトリック教会・灘教会と統合されてカトリック神戸中央教会となった。

写真左手にある鐘楼は、フランスから贈られた旧中山手カトリック教会の3つの鐘が吊るされている。鐘楼の足もとには四福音使徒を象徴したモザイクタイルが埋込まれている。
カトリック神戸中央教会の大きな写真大きな写真
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カトリック神戸中央教会
2004年(平成16年)10月に再建された聖堂は、楕円形でほとんど窓がなく、スリット状のステンドグラスが埋め込まれている。
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