
八坂神社
656年(斉明天皇2年)、高麗より来朝した使節の伊利之が、新羅国の牛頭山に座した素戔嗚尊を奉ったのが始まりとされる。牛頭天王は釈迦の生誕地である祇園精舎の守護神とされるが、そこから神社名や周辺の地名が祇園となった。
1868年(明治元年)の神仏分離令により、八坂神社に改名された。古い地名である山城国愛宕郡八坂郷に由来する。
1868年(明治元年)の神仏分離令により、八坂神社に改名された。古い地名である山城国愛宕郡八坂郷に由来する。
交通アクセス
【鉄道】

- 京阪「祇園四条駅」より徒歩で約5分
- 阪急「河原町駅」より徒歩で約8分
- JR京都駅より市バス206番祇園下車すぐ

近隣の情報
- 八坂神社は祇園祭で有名:ぱふぅ家のホームページ
- 鴨川の三条大橋は東海道五十三次の終点:ぱふぅ家のホームページ
- 六波羅蜜寺は踊り念仏の空也上人が創建:ぱふぅ家のホームページ
- 清水寺は奈良時代に開山:ぱふぅ家のホームページ
- 本能寺では織田信長が暗殺:ぱふぅ家のホームページ
- 琵琶湖疎水と南禅寺:ぱふぅ家のホームページ
- 平安神宮は平安京遷都1100年を記念し、大内裏を再現:ぱふぅ家のホームページ
- 哲学の道は琵琶湖疎水に沿った散歩道:ぱふぅ家のホームページ
- 京都大学は自由の学風:ぱふぅ家のホームページ
- 京都駅と京都タワー 聖地巡礼:ぱふぅ家のホームページ
- 二条城で江戸幕府が始まり、そして終わった:ぱふぅ家のホームページ
- 銀閣寺には「月」の趣を感じる:ぱふぅ家のホームページ
- 京都鉄道博物館はトップナンバー車両を数多く展示:ぱふぅ家のホームページ
- 東寺・五重塔と部分月食/2021年11月19日:ぱふぅ家のホームページ
- 下鴨神社は「みたらし団子」発祥の地:ぱふぅ家のホームページ
- 伏見稲荷大社は「お稲荷さん」の総本社:ぱふぅ家のホームページ
- 華麗に命中、新緑の京都・下鴨神社で流鏑馬神事(2025年5月4日)
- 昼下がりに、点心×ジンを(2025年5月1日)
- 桜色の川面、ゆく季節惜しむ「花いかだ」が見頃(2025年4月12日)
- 釈迦の誕生日を祝う「花まつり」(2025年4月9日)
- 島原の古民家で、本気の浅煎り(2025年2月19日)
- 豆つかみ福つかめ。京都・八坂神社で舞妓さんらが節分豆まき(2025年2月3日)
- 京都・八坂神社で新春恒例の「かるた始め式」(2025年1月5日)
- 知恩院で舞楽法要。法然が浄土宗を開いて850年の記念行事(2024年12月3日)
- 都大路に平安絵巻…京都「時代祭」、2基の輿が平安神宮から京都御所へ(2024年10月23日)
参考サイト
- 八坂神社
- 八坂神社の全貌:資料の京都史蹟散策
- 京都・八坂神社から哲学の道、銀閣寺へ:海とう島
- 八坂神社といえば:朧月夜日記
- 八坂神社の初詣!:りゅうの父さん
(この項おわり)
楼門は閉じられることがなく、大晦日に限らず、夜間参拝が可能である。