京都鉄道博物館はトップナンバー車両を数多く展示

2021年11月22日 撮影
本館内1階メインスペース - 京都鉄道博物館
本館内1階メインスペース
京都鉄道博物館(京都府京都市下京区観喜寺町)は、2014年(平成26年)4月6日に閉館した交通科学博物館の後継施設として、梅小路蒸気機関車館を拡張リニューアルする形で、2016年(平成28年)4月29日にオープンした鉄道博物館である。
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目次

エントランスホール

エントランスホール - 京都鉄道博物館
エントランスホール
「地域と歩む鉄道文化拠点」を基本コンセプトに、さまざまな形式のトップナンバーと呼ばれる1号車が数多く展示されている。
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京都鉄道博物館
展示面積は約31,000m2で、開館時点においては、JR東日本の鉄道博物館、JR東海のリニア・鉄道館を面積・展示車両数で上回り、日本最大の鉄道博物館だった。
京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
(2560×1406 ピクセル, 1428 Kbyte)

プロムナード

プロムナード - 京都鉄道博物館
プロムナード
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0系新幹線 - 京都鉄道博物館
0系新幹線
エントランスを入ってすぐのプロムナードには、夢の超特急「0系新幹線」の1号車が展示されている。交通科学博物館から移設したものだ。初代新幹線車両で、営業最高時速は220km/h。1986年(昭和61年)までに改良を重ねつつ、合計3,216両が製造された。
1964年(昭和39年)3月に落成した1次車の先行製造車で、2007年(平成19年)8月に機械遺産に、2009年(平成21年)10月には重要科学技術史資料(未来技術遺産)に指定された。
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80系 - 京都鉄道博物館
80系
80系は、1950年(昭和25年)に登場した初代湘南電車。東海道本線東京地区普通列車のラッシュ輸送対策として電気機関車牽引客車列車からの運用置換えを目的に開発された。展示されているのはクハ86形制御車1号車。
80系 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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C62形蒸気機関車 - 京都鉄道博物館
C62形蒸気機関車
C62形蒸気機関車は、太平洋戦争終戦当時、GHQの指導で機関車の新造を行うことは困難だった。そこで余っていた貨物牽引用機関車を改造したもので、1948年(昭和23年)に登場。東海道本線、山陽本線など主要幹線の優等列車牽引に使用された。機関車の重量は88.8トン、動輪直径は1,750mmと国内最大級、営業速度も100km/hと国内最速を誇った。通称シロクニ。
展示されている26号機は、1948年(昭和23年)に製造されたもの。
C62形蒸気機関車 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
(1764×2560 ピクセル, 1257 Kbyte)
プロムナード - 京都鉄道博物館
プロムナード
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クハ103形制御車1号車 - 京都鉄道博物館
クハ103形制御車1号車
103系は、1963年(昭和38年)から1984年まで3,447両製造された電車である。前身の101系に比べて加速度を向上させ、国鉄のおもな通勤区間に導入された。
展示されているのは、1964年(昭和39年)に製造されたクハ103形制御車1号車で、最初は山手線で、最後は阪和線で活躍した。2011年(平成23年)3月20日に廃車となった。
大阪環状線で活躍していた当時の姿で保存されている。
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DD54形ディーゼル機関車 - 京都鉄道博物館
DD54形ディーゼル機関車
DD54形ディーゼル機関車は、1966年(昭和41年)から1971年まで40両が製造された。
西ドイツのメーカーからのライセンス供与を受けて製作されたエンジン・変速機を搭載するが、投入した新技術に加え、西ドイツとの連携不足などからトラブルが頻発し、法定耐用年数である18年に到達する前に運用離脱した不遇の機関車である。
展示されているのは33号機。
DD54形ディーゼル機関車 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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トワイライトプラザ

トワイライトプラザ - 京都鉄道博物館
トワイライトプラザ
プロムナードプラザの先には、2015年(平成27年)3月に定期運行を終了した寝台列車「トワイライトエクスプレス」関連を展示しているトワイライトプラザがある。
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EF81形電気機関車103号機 - 京都鉄道博物館
EF81形電気機関車103号機
トワイライトエクスプレスを牽引するEF81形電気機関車は、50Hzおよび60Hzの交流電化区間と直流電化区間を直通して走行できる三電源方式の電気機関車として1968年(昭和43年)に登場し、全国で幅広く活躍している。

展示されているのは1974年(昭和49年)に製造された103号機。
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スロネフ25形 - 京都鉄道博物館
スロネフ25形
トワイライトエクスプレスのA寝台として運用されていたスロネフ25形A寝台緩急車501号車。
スロネフ25形 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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スロネフ25形 - 京都鉄道博物館
スロネフ25形
個室中心・ハイグレードの客室設備を備え、外観も濃緑に黄色の帯という独自のものとなり、それまで24系がもっていた「ブルートレイン」のイメージから脱却した。
EF58形電気機関車150号機 - 京都鉄道博物館
EF58形電気機関車150号機
EF58形電気機関車は、戦後の買い出し需要に応じ、1946年(昭和21年)から急遽製造が始まった。当初品質が悪かったが、1952年(昭和27年)、大幅に設計を見直し、1958年(昭和33年)まで172両が製造された。
改良形は高速運転時の性能に優れ、流線型のフォルムも相まって、特急列車の牽引に用いられた。旅客用電気機関車として暖房装置(蒸気、電気)を備える。最高速度100km/h。愛称は「ゴハチ」。
展示されているのは1958年(昭和33年)に製造された150号機。
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EF65形電気機関車1号機  - 京都鉄道博物館
EF65形電気機関車1号機
EF65形電気機関車は、輸送量増強のため EF60形 をベースに開発され、1965年(昭和40年)から1979年まで、国鉄電気機関車史上最多となる308両が製造された。
展示されているのは1965年(昭和40年)に製造された1号車。
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本館内1階メインスペース

本館内1階メインスペース - 京都鉄道博物館
本館内1階メインスペース
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500系新幹線 - 京都鉄道博物館
500系新幹線
500系新幹線は、1997年(平成9年)3月にデビューした世界最高速度の営業運転を可能とした新幹線車両である。山陽新幹線区間での営業最高速度は時速300キロ。。
展示されているのは、1996年(平成8年)に製造された521形制御電動車1号車だ。

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230形蒸気機関車 - 京都鉄道博物館
230形蒸気機関車
230形蒸気機関車は、1902年(明治35年)、日本で初めて量産された蒸気機関車である。1909年(明治42年)まで41両が製造された。
展示されているのは1903年(明治36年)に製造された233号機で、2004年(平成16年)に鉄道記念物に指定され、2016年(平成28年)3月には国の重要文化財に指定された。
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クハネ581形 - 京都鉄道博物館
クハネ581形
クハネ581形は、1967年(昭和42年)10月1日、世界初の寝台電車特急である「月光」としてデビューした。昼間は座席特急だが、夜になると寝台列車に変身する。新大阪と博多間を結んでいた。1968年(昭和43年)に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞。
展示されているのは、1968年(昭和43年)に製造されたクハネ581形制御寝台車35号車。
クハネ581形 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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489系 - 京都鉄道博物館
489系
489系は、485系を基本に信越線の協調運転にも対応した系列で、1971年(昭和46年)から製造された。
展示されているのは1971年(昭和46年)に製造されたハ489形制御車1号車。
489系 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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100系新幹線 - 京都鉄道博物館
100系新幹線
100系新幹線は、1985年(昭和60年)10月にデビューした東海道・山陽新幹線の二世代目の車両である。新幹線として初めて2階建車両が導入された。
100系新幹線 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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展示されているのは、1989年(昭和64年)に製造され、JR西日本のグランドひかりに使用されていた122形制御電動車5003号車。
DD51 - 京都鉄道博物館
DD51形ディーゼル機関車は、蒸気機関車の後継機として、国鉄が1962年(昭和37年)から製造したもので、側面から見たときの凸型の車体が特長だ。
DD51 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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大出力エンジンを搭載し、速度面ではC61形蒸気機関車を、牽引力ではD51形蒸気機関車を上回る性能を有する。
展示されているのは、1972年(昭和47年)に製造された756号機。車体の下に入って下部構造を見ることができるようになっている。
101系 - 京都鉄道博物館
101系
101系は、1957年(昭和32年)に登場した通勤形電車で、1969年(昭和44年)まで1,535両が製造された。
展示されているのは交通科学博物館から移設されたもので、車体構造がわかるように一部の骨組みが露出した構造の実物大モックアップになっている。大阪環状線カラーであるが、東京人としては中央線のオレンジ電車を思い出す。
101系 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
(1850×2560 ピクセル, 1613 Kbyte)
151系特急形電車  - 京都鉄道博物館
151系特急形電車
151系は、1958年(昭和33年)に登場した国鉄初の特急形電車である。当時、東京~大阪間を、電気機関車牽引による客車特急「つばめ」・「はと」が7時間30分で結んでいたのに対し、「こだま」は6時間50分で結ぶようになった。
151系特急形電車  - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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キハ80系気動車 - 京都鉄道博物館
キハ80系気動車
キハ80系気動車は、国鉄が開発した特急形気動車で、1960年(昭和35年)に特急「はつかり」用として運行がはじまった。1967年(昭和42年)まで384両が製造された。
キハ80系気動車 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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EF52形電気機関車 - 京都鉄道博物館
EF52形電気機関車
EF52形は、鉄道省が1928年(昭和3年)から1931年まで製造した直流用電気機関車で、9両を製造した。展示されているのは、その1号機だ。
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新幹線管理 - 京都鉄道博物館
新幹線総合指令所を再現したもの。
新幹線管理 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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マルス102試験機 - 京都鉄道博物館
マルス102試験機
マルス102の試験機。1960年(昭和35年)に運用開始した国鉄の予約・発券システム「マルス1」の3代目。2代目のマルス101の中央処理装置として日立製作所が開発した電子計算機 HITAC 3030 を利用し、東海道新幹線の発券を可能としたもの。1965年(昭和40年)10月にみどりの窓口と同時に運用開始した。
マルス102試験機 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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行き先表示板 - 京都鉄道博物館
行き先表示板
パタパタと文字板が回転する行き先表示板(フラップ式列車発車案内表示装置)――2022年(令和4年)2月、最後まで活躍していた京急川崎駅のものが撤去された。
運賃表 - 京都鉄道博物館
運賃表
運賃表――ICカード乗車券が主流になり、駅で見かけなくなった。
なつかし商店 - 京都鉄道博物館
なつかし商店
昭和の駄菓子屋を再現したなつかし商店
なつかし商店 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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扇形車庫

扇形車庫 - 京都鉄道博物館
扇形車庫
扇形車庫は、1914年(大正3年)に建設された。2004年(平成16年)に国の重要文化財ならびに土木学会選奨土木遺産に指定された。2019年(平成31年)に日本機械学会により機械遺産に認定された。
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扇形車庫 - 京都鉄道博物館
扇形車庫
2021年(令和3年)9月9日より、企画展「きかんしゃトーマス in 京都鉄道博物館」の連動企画として、C11形蒸気機関車がきかんしゃトーマス仕様に改装されている。
扇形車庫 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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C11形は、1931年(昭和6年)に設計されたC54形のノウハウを流用してC10形を軽量化したもので、85km/hの高速運転を可能としている。
DE10形ディーゼル機関車 - 京都鉄道博物館
DE10形ディーゼル機関車は、1966年(昭和41年)にデビューした国鉄の中型ディーゼル機関車だ。世界的にもほとんど例のない5動軸の特異なレイアウトとなっている。
DE10形ディーゼル機関車 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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C59形蒸気機関車 - 京都鉄道博物館
C59形蒸気機関車
C59形蒸気機関車は、鉄道省が設計し、1941年(昭和16年)から173両を製造した幹線旅客列車用テンダー式蒸気機関車である。愛称はシゴクまたはシゴキュウ。

展示されているのは、1946年(昭和21年)に製造された164号機。
C59形蒸気機関車 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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C51形蒸気機関車 - 京都鉄道博物館
C51形蒸気機関車
C51形蒸気機関車は、鉄道院が1919年(大正8年)に開発した幹線旅客列車用テンダー式蒸気機関車である。愛称はシゴイチ。

展示されているのは、1927年(昭和2年)に製造された239号機。
昭和天皇が乗車される「お召し列車」を104回にわたって牽引した。先頭にはお召し列車を牽引している証しである菊の紋章。側面の除煙板には鳳凰をあしらった金色のデザインが取りつけられている。
C51形蒸気機関車 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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D51形蒸気機関車 - 京都鉄道博物館
D51形蒸気機関車
D51形蒸気機関車は、1936年(昭和11年)に製造が始まったテンダー式蒸気機関車で、「デゴイチ」の愛称で呼ばれる。単一形式としては日本で最も量産された蒸気機関車で、総生産両数は1,115両を誇る。これは、ディーゼル機関車や電気機関車などを含めた機関車の単一生産両数では日本最大の記録となっており、2007年(平成19年)現在、破られていない。
展示されているのは、1936年(昭和11年)に製造された1号機。
D51形蒸気機関車 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
(1893×2560 ピクセル, 1703 Kbyte)
C57形蒸気機関車1号機 - 京都鉄道博物館
C57形蒸気機関車1号機
C57形蒸気機関車は、国鉄の旅客用テンダー式蒸気機関車で、貴婦人の愛称を持つ。鉄道ファンはシゴナナと呼んでいる。1937年(昭和12年)、C55形の63号機として製造が始められたが、改良箇所が多く、新しい形式であるC57形になった。1947年(昭和22年)までの間に201両が製造された。

展示されているのは1937年(昭和12年)に製造された1号車。1979年(昭和54年)8月から、SLやまぐち号を牽引している。
C57形蒸気機関車1号機 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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7100形蒸気機関車7105号機 - 京都鉄道博物館
7100形蒸気機関車
7100形蒸気機関車は、1880年(明治13年)の北海道初の鉄道(官営幌内鉄道)の開業にあたり、米H..K..ポーター社から輸入したテンダー式蒸気機関車である。
2004年(平成16年)に鉄道記念物に指定された。

展示されているのは7105号機で、義経(義經)号の通称で知られる。
ちなみに、交通博物館に展示されていた7101号機弁慶(辨慶)号と呼ばれ、その後、鉄道博物館に移設された。
7100形蒸気機関車7105号機 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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滑り台 - 京都鉄道博物館
滑り台
ドクターイエローを模した滑り台。
SLスチーム号 - 京都鉄道博物館
SLスチーム号
8620形蒸気機関車は、鉄道員が1914年(大正3年)から製造開始した旅客列車牽引用テンダー式蒸気機関車で、1929年(昭和4年)までに672両が製造された。
京都鉄道博物館にある8630号機(8620形の11号機)は、SLスチーム号の牽引を行っている。

SLスチーム号 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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SLスチーム号 - 京都鉄道博物館
SLスチーム号
SLスチーム号は、蒸気機関車が牽引するトロッコ客車に乗って、往復1km、約10分間のSLの旅を楽しめる。毎日運行。
SLスチーム号 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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SLスチーム号 - 京都鉄道博物館
SLスチーム号
市街地を走らないためか、集煙装置はなく、煙をもうもうと吐く。
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旧二条駅舎

旧二条駅舎 - 京都鉄道博物館
旧二条駅舎
旧二条駅舎は、1904年(明治37年)に建設され、現役時代は日本最古級の木造駅舎といわれた。1996年(平成8年)に京都市指定有形文化財に指定された。駅舎の中には展示の他、ミュージアムショップを設置している。
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市電ひろば

市電ひろば - 京都鉄道博物館
市電ひろば
2014年(平成26年)3月18日、梅小路公園内に、1978年(昭和53年)9月30日に廃止された京都市電の保存車両4両を活用した休憩所「市電ひろば」がオープンした。
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京都市電 - 京都鉄道博物館
京都市電
京都市電の車両内部。
京都市電 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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京都市電2001号 - 京都鉄道博物館
京都市電2001号
案内所として利用されている京都市電2001号。

京都市電2001号 - 京都鉄道博物館の大きな写真大きな写真
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交通アクセス

【鉄道】
  • 嵯峨野線「梅小路京都西駅」から徒歩約2分
  • 「京都駅」中央口より西へ徒歩約20分
行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:京都鉄道博物館
京都鉄道博物館 関連

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
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