菅原神社(荒平天神)は海に浮かぶ風光明媚な場所

2023年3月18日 撮影
菅原神社(荒平天神)
荒平天神 (あらひらてんじん) (鹿児島県鹿屋市天神町4014)は通称で、正式名称は菅原神社 (すがわらじんじゃ) である。県道68号線沿いにあって、海岸から海に突き出した岩山(天神島)に建立されており、満潮時には海に浮かんでいるように見える。
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菅原神社(荒平天神)
菅原道真を祀っており、戦国時代の天文年間(1532年 ~1555年)の送検されたと伝わる。地元住民の崇敬が篤く、毎月25日の縁日には多くの参拝者が訪れる。
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菅原神社(荒平天神)
1923年(大正12年)に焼失するが、不思議なことに御神体は無事だったという。
菅原道真が愛した梅の花びらに似た貝殻が流れ着き、波打ち際が広く光り神秘的な神社である。
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交通アクセス

【自動車】
  • 桜島港から約1時間
鹿屋市 関連

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
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