西暦1920年 - 国際連盟の創設

アメリカ、ソ連は不参加
国際連盟本部(パレ・デ・ナシオン)
1919 年(大正 8 年)1 月、第一次世界大戦に勝利した連合国(イギリス、フランス、ロシア、日本など)によるパリ講和会議が始まる。同盟国(オーストリア、ドイツなど)は莫大な賠償金を支払いを求められ、海外植民地を失い、領土の一部も割譲することになる。その結果、ハプスブルク家は国際舞台から退場し、ポーランド、チェコスロバキア、ユーゴスラビアなどの独立国が誕生する。これをベルサイユ体制と呼ぶ。
パリ講和会議では、アメリカのウィルソン大統領が世界平和のための国際的機構の設置を提案し、1920 年(大正 9 年)1 月 10 日、スイス・ジュネーブに本部を置く国際連盟が正式に発足する。
日本は常任理事国となった。しかし、アメリカとソ連は参加しなかった。

1921 年(大正 10 年)、軍縮のためのワシントンで会議が開かれ(ワシントン軍縮会議)、日本は軍備を縮小せざるを得なくなる。また、山東半島の利権を中国に返還し、日英同盟も破棄された。
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参考書籍

表紙 国際連盟
著者 篠原初枝
出版社 中央公論新社
サイズ 新書
発売日 2010年05月
価格 864円(税込)
rakuten
ISBN 9784121020550
第一次世界大戦の悲劇を繰り返さないため、一九二〇年に史上初の普遍的国際組織として生まれた国際連盟。常任理事国、集団安全保障、一国一票原則など、その後の国際関係の枠組みを創り、当初は各国間の紛争解決に貢献した。だが三〇年代、満州事変、再軍備をめぐり日独が脱退、国際環境の激変のなか理想は徐々に潰えていく。本書は、二六年間の軌跡を精緻に辿る。さらに四大国の一角を占めた日本・日本人の行動に光を当てる。
 
(この項おわり)
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