シャープのパソコン「MZ-1500」を購入した。それまで、ワンボードマイコンを組み立てたり、プログラム電卓でプログラミングしたことはあったが、パーソナル・コンピュータを購入したのは、これが初めてである。
大学では電算実習でFACOMを使ってFORTRANでプログラミングを学び、先輩のPC-8801mkIIを使って「信長の野望」で遊び、研究室にあったPC-9801VMを使って「一太郎」で原稿を作成してきたのだが、いざ自分で買おうとしても、ディスクドライブを搭載したPCには手が届かない。そんな中発売された MZ-1500 は“クイックディスクドライブ”を搭載しながら89,800円という破格の値段――が、騙された。
目次
クイックディスク
クイックディスク(QD)というのは、見た目は3.5インチ・フロッピーディスクを二回り小さくしたような形をしているが、構造的にはカセットテープの延長線上にある。つまり、シーケンシャルアクセスのみで、フロッピーディスクのようにランダムアクセスができない。
シーケンシャルアクセスというのは、メディアの指定された場所から順次データを読み書きする方式のことである。
バックアップ用のテープ装置のように、一度に大量のデータを保存し、あとで何度も読み出すようなことがない場合には便利なのだが、細切れのデータを自由に読み書きすることはできない。
バックアップ用のテープ装置のように、一度に大量のデータを保存し、あとで何度も読み出すようなことがない場合には便利なのだが、細切れのデータを自由に読み書きすることはできない。
クイックディスクの場合、片面64Kバイト、両面128Kバイトの容量があるが、左図のようにデータが記録されているトラックが螺旋状になっており、ドライブの構造を単純化させたことでシーケンシャルアクセス(※1)しかできない。それでもカセットテープより高速に読み書きができるので、後述するクリーンコンピュータにするには打って付けだった。
一方、フロッピーディスクの場合、左図のようにトラックが同心円状になっており、ヘッドを移動させることで、自由にトラックの間を行き来し、指定したトラックを読み書きできるようになっている。
さらに、1つのトラックの中が複数のセクタに別れており、実際にはセクタ単位で読み書きが可能になっている。これはハードディスクも同じである。
さらに、1つのトラックの中が複数のセクタに別れており、実際にはセクタ単位で読み書きが可能になっている。これはハードディスクも同じである。
クイックディスクのジャケットの厚み、形状を変更した「ファミリーコンピュータ ディスクカード」が、任天堂のファミリーコンピュータ・ディスクシステムで採用されている。
(※1)プログラムやデータは、DATA FILEという可変長のファイル構造(BTX、OBJ、BSD形式)によって読み書き可能になっているが、ドライブ構造を簡素化してコストダウンをはかったことから、ディスクアクセスの時には一度最外周までヘッドを移動してから読み書きを行うというシーケンシャルアクセスしかできない。
トライアングル設計
シャープは、他社に比べて非力な性能を補うべく、大仰なキャッチフレーズを用いるのが好きだった。MZ-1500 は「トライアングル設計」というキャッチフレーズがついた。
1つ目はクイックディスクの搭載。これは先述の通り。
2つ目は クリーンコンピュータ――システムプログラムは外部記憶メディアから主記憶に読み込んでスタートする仕組みなっていた。いまでこそ当たり前の仕組みなのだが、当時はまだ珍しかった。
MZ-80K試作機で、ROMに収めたシステムプログラムにバグがあり、これを交換することが難しかったため、交換が容易な外部記憶メディアを読み込む方式に変えたという経緯がある。怪我の功名ではあるものの、シャープがクリーンコンピュータというフレーズを積極的に使うようになるのは、1980年(昭和55年)の製品カタログや解説書からになる。
1978年(昭和53年)11月に発売された MZ-80K(※2)では、別売のカセットテープからBASICインタプリタを読み込めるようになった(SP-5010、5020、5030の3つのバージョンが販売された)。だが、テープの読み込むに数分かかり、シャープのパソコンを起動している間にインスタント麺が茹で上がるというネタになったほどである。
それがクイックディスクになり、ほんの数秒でBASICインタプリタが起動できるようになった。これは、Windowsを起動するより早いかもしれない。
3つ目は RAMファイル――オプションではあるが、クイックディスクは64Kバイトを一気に読み書きするバッファメモリが用意されている。
だが、MZ-1500 のCPU [Z80 は64Kバイトのメモリしか扱うことができないから、バッファだけで全メモリを使い切ってしまう。
そこで、Z80 I/Oアドレス空間が16ビット(64Kバイト)であることを利用し、メモリアクセスとは別に、64Kバイト分のバッファ(RAMファイル)を制御することに成功している。
無い袖が振れないなら、他所からパッチ用の布地を持ってこよう――このアイデアを考えついた技術者は大したものである。
BASICや機械語からは、このRAMファイルにランダムアクセスすることができるようになっている。
1つ目はクイックディスクの搭載。これは先述の通り。
2つ目は クリーンコンピュータ――システムプログラムは外部記憶メディアから主記憶に読み込んでスタートする仕組みなっていた。いまでこそ当たり前の仕組みなのだが、当時はまだ珍しかった。
MZ-80K試作機で、ROMに収めたシステムプログラムにバグがあり、これを交換することが難しかったため、交換が容易な外部記憶メディアを読み込む方式に変えたという経緯がある。怪我の功名ではあるものの、シャープがクリーンコンピュータというフレーズを積極的に使うようになるのは、1980年(昭和55年)の製品カタログや解説書からになる。
1978年(昭和53年)11月に発売された MZ-80K(※2)では、別売のカセットテープからBASICインタプリタを読み込めるようになった(SP-5010、5020、5030の3つのバージョンが販売された)。だが、テープの読み込むに数分かかり、シャープのパソコンを起動している間にインスタント麺が茹で上がるというネタになったほどである。
それがクイックディスクになり、ほんの数秒でBASICインタプリタが起動できるようになった。これは、Windowsを起動するより早いかもしれない。
3つ目は RAMファイル――オプションではあるが、クイックディスクは64Kバイトを一気に読み書きするバッファメモリが用意されている。
だが、MZ-1500 のCPU [Z80 は64Kバイトのメモリしか扱うことができないから、バッファだけで全メモリを使い切ってしまう。
そこで、Z80 I/Oアドレス空間が16ビット(64Kバイト)であることを利用し、メモリアクセスとは別に、64Kバイト分のバッファ(RAMファイル)を制御することに成功している。
無い袖が振れないなら、他所からパッチ用の布地を持ってこよう――このアイデアを考えついた技術者は大したものである。
BASICや機械語からは、このRAMファイルにランダムアクセスすることができるようになっている。
テレビがモニタ代わりに
MZ-1500 にはデジタルRGB出力端子が内蔵されているが、当時、パソコン用のRGBモニタは高価であった。
そこで、コンポジットビデオ出力端子やRF出力端子も内蔵されている。とくにRF出力は、ファミコンと同じで、テレビの1チャンネルまたは2チャンネルで見ることができた。
そこで、コンポジットビデオ出力端子やRF出力端子も内蔵されている。とくにRF出力は、ファミコンと同じで、テレビの1チャンネルまたは2チャンネルで見ることができた。
テキスト表示は40文字×25行、グラフィック表示は320×200ドットと低解像度であり、テレビでも十分に見ることができたのである。
というわけで、しばらくは家のテレビをモニタ代わりに使っていた。
というわけで、しばらくは家のテレビをモニタ代わりに使っていた。
漢字ROMボードと辞書ROMボード
JIS第一水準だけではあるが、オプションで漢字ROMボードが用意されている。
ユニークなのは、辞書ROMボードである。
当時、PC-8801mkIIやPC-9801VMのように、ランダムアクセス可能なフロッピーディスクドライブを搭載しているパソコンでは、フロッピー上に日本語変換辞書を持たせていた。登場したばかりの ATOK もこの方式であった。
ユニークなのは、辞書ROMボードである。
当時、PC-8801mkIIやPC-9801VMのように、ランダムアクセス可能なフロッピーディスクドライブを搭載しているパソコンでは、フロッピー上に日本語変換辞書を持たせていた。登場したばかりの ATOK もこの方式であった。
QDしか持たない MZ-1500 は、シャープのワープロ専用機「書院」で培ってきた辞書ROMをオプションとして販売したのである。
結局、辞書ROMをサポートしたワープロソフトはユーカラJJしか販売されなかったが、16ビットPCにも引けをとらないスピードで日本語変換ができた。
結局、辞書ROMをサポートしたワープロソフトはユーカラJJしか販売されなかったが、16ビットPCにも引けをとらないスピードで日本語変換ができた。
PCGとゲーム
グラフィックは PCG(Programmable Character Graphic)という特殊なハードで実現している。
これは、8×8ドット、8色から任意の色指定ができるキャラクタを1024個定義できるというものである。ここで、横方向に40個、縦方向に25個のキャラクタを並べると、(8×40)×(8×25)=320×200ドットの疑似グラフィックを描くことが可能となる。
付属のS-BASICにはLINEやCIRCLEといったグラフィック命令が用意されているが、これは内部的にPCGを定義することで実現している。ただし、8色混在グラフィックを描画するには工夫が必要であった。また、PCGへのデータ書き込みは水平ブランキング期間に行うというハードウェア制約があり、グラフィック描画に時間がかかった。
一方、あらかじめPCGを定義しておけば表示やスクロールは高速で、後述するように、アーケードゲームの移植が行われた。
ハドソンが販売する HuBASIC は、グラフィック命令がN88-BASICやF-BASICに近く、タイリングペイントを行うことが可能であった。
これは、8×8ドット、8色から任意の色指定ができるキャラクタを1024個定義できるというものである。ここで、横方向に40個、縦方向に25個のキャラクタを並べると、(8×40)×(8×25)=320×200ドットの疑似グラフィックを描くことが可能となる。
付属のS-BASICにはLINEやCIRCLEといったグラフィック命令が用意されているが、これは内部的にPCGを定義することで実現している。ただし、8色混在グラフィックを描画するには工夫が必要であった。また、PCGへのデータ書き込みは水平ブランキング期間に行うというハードウェア制約があり、グラフィック描画に時間がかかった。
一方、あらかじめPCGを定義しておけば表示やスクロールは高速で、後述するように、アーケードゲームの移植が行われた。
ハドソンが販売する HuBASIC は、グラフィック命令がN88-BASICやF-BASICに近く、タイリングペイントを行うことが可能であった。
一方で、ハードから見た場合にはキャラクタを操作しているので、画面上の移動は用意であった。さらに、320×200ドットを使っても、PCGは24個余るので、この余りを自機や敵キャラに割り当てて、グラフィック上を自在に動かすことができた。
SN76489チップを2個使ったPSGステレオ音源が利用できることも相まって、「パックマン」「ギャラガ」「ドルアーガの塔」といったアーケードゲームが移植された。
SN76489チップを2個使ったPSGステレオ音源が利用できることも相まって、「パックマン」「ギャラガ」「ドルアーガの塔」といったアーケードゲームが移植された。
ゼビウスをベースに開発されたサンダーフォースは、8方向に高速スクロールするうえ、PSGによる音声合成で「サンダーフォース」と叫んだものである。
MZ-1500 ではゲームで遊びことが多く、本格的にプログラミングを始めるのは1年後に購入する MZ-2500 からであった。
MZ-1500 ではゲームで遊びことが多く、本格的にプログラミングを始めるのは1年後に購入する MZ-2500 からであった。
項目 | 仕様 | コメント |
---|---|---|
CPU | Z80A 約3.58MHz |
|
RAM | 64KB | |
テキストおよびアトリビュートVRAM | 4KB 40文字×20行(8色) |
|
グラフィックVRAM | 24KB 320×200ドットと24文字のPCG(8色)または1000文字(1024文字)のPCG(8色) |
|
ROM |
MZ-700互換モニタ(1Z-009B) 4KB MZ-1500用モニタ(9Z-502M) 8KB CGROM 4KB |
JIS第1水準の漢字ROMボードはオプション |
サウンド | SN76489×2 | 6オクターブ・3重和音+1ノイズのステレオ出力が可能 内蔵スピーカー出力は最大500mW |
外部記憶装置 | 5インチ 2DD×2台 | 別売品 |
ボイスレコーダー | クイックディスクドライブ×1 | 片面64KB、両面使用時128KB |
拡張スロット |
汎用拡張I/Oスロット×1 RAMファイル専用スロット×1 ボイスボード専用スロット×1 |
|
インターフェース |
デジタルRGB出力(8ピンDIN)×1 コンポジットビデオ出力×1 RF出力×1 ジョイスティック×2 データレコーダ用端子×1 プリンター(セントロニクス準拠)×1 |
|
同梱ソフト | QD BASIC | |
消費電力 | 28W | |
外形寸法(突起部除く) | 幅440mm×奥行305mm×高さ109mm | |
質量 | 約5kg |
1984年までに発売された主なパソコン
メーカー 機種 |
発売時期 定価 |
CPU | OSなど | 主記憶 外部記憶 |
画像表示 |
---|---|---|---|---|---|
MITS Altair 8800 |
1974年12月 約400ドル~ |
8ビット 8080 2MHz |
ROM なし | 256バイト | なし |
IBM IBM 5100 |
1976年5月 約400万円~ |
16ビット IBM PALM 約1.9MHz |
ROM 54Kバイト~ APL, BASIC |
16~64Kバイト 別売磁気テープ |
5インチ モノクロ |
Apple Apple II |
1977年4月 約30万円 |
8ビット MOS6502 約3.58MHz |
ROM 8Kバイト 6K BASIC |
4~64Kバイト 別売FDD |
280×192ドット 6色カラー |
シャープ MZ-80K |
1978年11月 19万8千円 |
8ビット Z80A 2MHz |
ROM: 12K BASIC |
20~48Kバイト カセットテープ |
320×200ドット モノクロ |
富士通 FM-8 |
1981年5月 21万8千円 |
8ビット メイン: 68A09 1.2MHz サブ: 6809 1.0MHz |
ROM: F-BASIC |
64Kバイト 別売FDD,バブルカセット |
640×200ドット 8色カラー 別売漢字ROM |
IBM IBM PC |
1981年8月 34万5千円 |
16ビット 8088 4.77MHz |
ROM: IBM BASIC FD:PC-DOS |
16~256Kバイト FDD |
640×200ドット モノクロ |
NEC PC-8801 |
1981年9月 22万8千円 |
8ビット Z80A 4MHz |
ROM: N-BASIC N88-BASIC 別売漢字ROM |
64Kバイト カセットテープ 別売FDD |
640×200ドット 8色カラー |
シャープ MZ-2000 |
1982年7月 21万8千円 |
8ビット Z80A 4MHz |
ROM: BOOT ROM |
64Kバイト カセットテープ |
640×200ドット 8色カラー(オプション) |
NEC PC-9801 |
1982年10月 29万8千円 |
16ビット 8086 5MHz |
ROM: N88-BASIC 別売漢字ROM FDD:MS-DOS CP/M-86 OS/2 |
128Kバイト 別売FDD |
640×400ドット 8色カラー |
富士通 FM-7 |
1982年11月 12万6千円 |
8ビット 68B09 8MHz |
ROM: F-BASIC FDD:OS-9 |
64Kバイト 別売FDD,バブルカセット |
640×200ドット 8色カラー 別売漢字ROM PSG 3音 |
シャープ X1 |
1982年11月 15万5千円 |
8ビット Z80A 4MHz |
ROM: BOOT ROM カセットテープ:Hu-BASIC |
64Kバイト カセットテープ 別売FDD |
640×200ドット 8色カラー(オプション) PSG 3音 |
シャープ MZ-700 |
1982年11月 7万9800円 |
8ビット Z80A 3.6MHz |
ROM: BOOT ROM カセットテープ:S-BASIC |
64Kバイト カセットテープ 別売FDD |
40桁×25行 8色カラー |
ソニー SMC-777 |
1983年9月 14万8千円 |
8ビット Z80A 4MHz |
ROM: 777-BASIC LOGO FDD:CP/M |
64Kバイト FDD |
640×200ドット 4色カラー PSG 3音 |
シャープ MZ-5500 |
1983年9月 21万8千円~ |
16ビット 8086 5MHz |
ROM: BOOT ROM 漢字ROM 辞書ROM |
128~256Kバイト FDD |
640×400ドット 8色カラー PSG 3音 |
NEC PC-100 |
1983年10月 39万8千円 |
16ビット 8086 7MHz |
ROM: N88-BASIC 別売漢字ROM FDD:MS-DOS N88-DISK BASIC |
128~768Kバイト FDD |
720×512ドット 16色カラー |
Apple Macintosh |
1984年1月 69万8千円 |
16ビット 68000 8MHz |
ROM: System 1.0~ |
128~768Kバイト FDD |
512×342ドット モノクロ |
富士通 FM-77 |
1984年5月 19万8千円 |
8ビット 68B09 8MHz |
ROM: F-BASIC FDD:OS-9 |
64~256Kバイト FDD |
640×200ドット 8色カラー 別売漢字ROM PSG 3音 |
IBM IBM PC/AT |
1984年8月 -- |
16ビット 80286 6MHz |
ROM: IBM BASIC FD:PC-DOS OS/2 |
256~512Kバイト FDD |
640×350ドット 16色カラー |
シャープ X1 turbo |
1984年11月 16万8千円~ |
8ビット Z80A 4MHz |
FDD:Hu-BASIC 漢字ROM |
64Kバイト FDD |
640×400ドット 8色カラー PSG 3音 |
富士通 FM-16β |
1984年12月 35万円~ |
16ビット 80186 8MHz |
FDD:CP/M-86K MS-DOS 漢字ROM |
512K~1Mバイト FDD 別売HDD |
640×400ドット 16色カラー |
参考書籍
DIGITAL RETRO | |||
著者 | ゴードン・ライング/森美樹 | ||
出版社 | トランスワールドジャパン | ||
サイズ | 単行本 | ||
発売日 | 2006年09月 | ||
価格 | 3,300円(税込) | ||
ISBN | 9784925112659 | ||
本書は、70〜80年代に登場した市場に革命をもたらし、あるいはひっそりと消えていった家庭用コンピューターを、開発秘話からその後の展開まで、詳細にわたって紹介している。シンクレア社の精密な技術、エイコーン社「アルキメデス」の素晴らしいつくり。また、IBM社とクローン製の戦いやアップル社の動乱期など、世界中で起こったコンピュータ史に残る出来事もカバー。 | |||
ザイログZ80伝説 | |||
著者 | 鈴木哲哉 | ||
出版社 | ラトルズ | ||
サイズ | 単行本 | ||
発売日 | 2020年08月24日頃 | ||
価格 | 2,398円(税込) | ||
ISBN | 9784899774815 | ||
約半世紀に渡ってマニアを魅了し続けるZ80の、あの話とかこの話とか。 | |||
これまでお世話になったコンピュータ
- 1978年:カシオ FX-31
- 1979年:カシオ FX-502P
- 1981年:カシオ FX-602P
- 1983年:シャープ PC-1255
- 1984年:シャープ MZ-1500
- 1985年:シャープ MZ-2521
- 1989年:東芝 J-3100SS
- 1990年:東芝 J-3100GS
- 1991年:エプソン PC CLUB
- 1995年:NEC PC-9801BX3
- 1995年:アップル Performa 5220
- 2001年:アップル PowerBook G4
- 2003年:富士通 FMV LIFEBOOK 7140MR4
- 2006年:アップル MacBook
- 2008年:パナソニック Let's note CF-Y7D
- 2008年:アップル MacBook
- 2008年:ソーテック C101B4
- 2012年:Panasonic Let's note CF-SX1
- 2013年:アップル MacBook Pro 13インチ
- 2013年:アップル MacBook Pro 15インチ
- 2014年:アップル iMac 27インチ
- 2015年:カシオ fx-JP900
- 2018年:Panasonic Let's note CF-SZ6
- 2019年:アップル MacBook Pro 13-inch 2019
- 2021年:ASUS ROG Zephyrus G14
(この項おわり)